私はトレーディングシステム&モデルの検証に、Excel、TradeSignal及びTradeStationなどを使っています。
今回、他者にも検証していただこうと思い、第三者システム評価機関である株式会社アドベンチャーワークスのシステム評価を受け、一定の基準を満たしていると評価&登録いただきました。
その証として下記のトレーディングシステムマークをいただきました。
Tiger-TTに関する評価は下記のとおりです。
http://sters-online.com/modules/pico/index.php?content_id=29堅牢なアイディアには限りがありますが、最強の非公開モデルを除いて、あと5個ぐらいは評価してもらう予定です。
それと、今年はトレードシステムランキングにも挑戦していく予定です。
- 2009/07/04(土) 18:50:23|
- システムトレード
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今月からの運用実績は、ライバルと比べやすいように締め日を15日から月末に変更しました。
1.月率収益率
-13.5%(=2009年6月30日の純資産/2009年4月15日の純資産)
2.年率収益率
-18.6%(=2009年6月30日の純資産/2008年12月15日の投資元本
一気に悪化しました。
しっかり、
原因追求と対策をしないと退場させられそうです。1.エネルギー関連のドローダウン
→マーケットの制度変更に伴い変動が少なくなりました。
本来は制度変更時にポジションを落とすのがプロですね。2.一部穀物でのドローダウン
→無理に商いが少ないマーケットでトレードしてやられました。商いが増えるまで当面ポジションは持たないようにします。これも、
本来は薄商いマーケットに手を出さないのがプロです。3.株式信用の売買を行っていないので、株式の上昇を取りきれてない。
→株式マーケットの上昇は、先物より現物株式(含む信用)の方が取りやすいのですが、資金上お金を回せてません。が、なんとか回せないかいま苦慮中です。
1.及び2.はプロとしては失格の判断で、
機敏性と柔軟性をもって自分をコントロールできてないことを大いに反省すべきです。最後に、これまでローリスク&ミドルリターンを目指していましたが、12月末まであと半年やって、今年の運用成績が芳しくなかったら、働きに行く予定です。
従って、後悔しないように、
ミドルリスク&ハイリターンに運用方針を変えますので、今後運用成績の乱高下が激しくなると思います。トレードモデルの精度自体は上けているつもりなので、忍耐(by野口英世)と人生を賭けて勝負です。
テーマ:ヘッジファンド - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/07/01(水) 10:47:24|
- 運用実績
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このロジックはいろんなマーケットに通用しそうで、かなり気になっているものです。
NYの株式先物で通用してそうなので、日本の株式先物マーケットに対してデイトレードベースで検証してみました。(ちなみに、Excelでデイトレードベースで検証・整理するのに約1年かかり、やっと良い結果がでたので、検証ロジックが間違っていないかTradeSignalでも検証してみました。そこまで気になっているということです。)
かなりシンプルなロジック(パラメーター1個もしくは考えようによってはO個か?)だと↓

1個だけフィルターをかけてみると↓(TOPIX先物を約2年間で1200ポイント抜いています。)

応用次第では、似通った動きをする市場に幅広く応用できるような気がします。
ヒントは以前書いたとおりですが、このトレードモデルは張付いている必要があり、売買回数も多いので、金融機関のコンピューターディーリング向けのような気がします。
TradeSignalで自動売買させるか、墓場までもって行くつもりです。
今日の結果は
感無量!かなり嬉しいものでした。
- 2009/06/09(火) 20:18:43|
- システムトレード
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ネーミングが難しいですが、以前からきっと米国でも日本でも通用するかも?と思っていた基本アイディアをやっと整理することができました。
まだ基本部分の掘り起こしに過ぎないですが、勝率50%、損益レシオ2.0前後と、優位性が存在すると思われます。

ヒントは、似通った動きをするものを選んで、それらの相対的な強さを見ながら、トレンドが出やすいほうを順張りで売買するというアイディアです。
昨年8月からちょうど10ヶ月となりますが、おそらく勤め人時代の10年分相当の検証ができ、幸運にもかなり満足できるモデルを整理できた思います。(
感謝)
起業で失敗する2大要因は、経験不足と資金不足らしいですが、私の場合、前者はクリアできたかもしれません。(今までご支援・ご教示いただいた方々のおかげだと思います。)
あと、アイディアを絞れるとしたら、オプションの領域なのかもしれません。
でも、その前に、
再度、重要なポジション&資金&リスク管理に重点を移していこうと思います。
- 2009/05/23(土) 14:39:49|
- システムトレード
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今月の結果は下記のとおりちゃぶついてしまいました。
1.月率収益率
-2.5%(=2009年5月15日の純資産/2009年4月15日の純資産)
2.年率収益率
-5.9%(=2009年5月15日の純資産/2008年12月15日の投資元本)
エネルギー、穀物、貴金属の運用はバランスが取れていると思いますが、金融、特にエクイティがしっくりしてない気がします。
おそらく、新たに追加したポジションと既存ポジションのバランス調整が必要だと思います。
それと、米国の大物が利用しているんじゃないか?と思っているトレーディングアイディアを徹底的に検証してみる予定です。
では、私のライバルMan社のMAN AHL Diversified PLCの成績はどうかというと↓、今年はちゃぶついて苦戦してそうですね。
基準価格 騰落率
2008/12 103.55
+5.825 2009/01 101.13
-2.3372009/02 101.37
+0.237 2009/03 95.36
-5.929 2009/04 91.42
-4.132 2009/05 91.43
+0.011 上記Man社の成績については、あくまでも私のライバルの参考値として、大雑把に調べたのもで、
正確性や安全性を保証するものではありません。興味のある方は直接Man社にご確認ください。
テーマ:ヘッジファンド - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/05/16(土) 14:23:42|
- 運用実績
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私は、価格の動きは以下の2つから構成されていると考えています。
1.ファンダメンタルに基づく大きな波
2.需給に基づく小さな波
1.の周りに実際の売買に基づく2.が加えられているイメージです。
2008年の株式先物の暴落を1.のファンダメンタルな側面から探求してみると、株式に対し金利の動向が先行していたように考えられます。
では、通常の買いサイドのみのトレードモデルと、金利のフィルターを加えたモデルを比べて見ましょう↓
1.通常の買いサイドのみの株式先物トレードモデル

2.1.のモデルの内、金利の下落時のみ買いサインを適用した場合

T-BOND30Y、T-NOTE10Y、JGBと3つのマーケットを分析した結果、昨年の秋は、明らかに米国債券市場が短期的に荒れていたようです。
特に、上記2.のとおり、T-NOTE10Yが短期的に売られ金利が上昇している時は我が国の株式市場に対する買いサインをはずしたほうが良かったようです。
ちなみに、当然ですが、JGBは全く使い物になりませんでした。
つまり、2008年の株式暴落に対し、T-NOTE10Yが先行していたと考えられます。
米国市場は、債券市場、株式市場、企業収益が
金利によって裁定が働くという意味で、適当な我が国とは異なり、少しは合理的に動いているということです。
他にも数種類売り手になっていた基本的なアイディアがありますが、今回はファンダメンタルズに注目してみました。
テーマ:ヘッジファンド - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/04/26(日) 13:36:29|
- システムトレード
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今月は調子がよかったので、年率のドローダウンから回復しつつあります。
おそらく、徹底的に、調子が悪いポジションを落とした結果だと思います。1.月率収益率
+8.5%(=2009年4月15日の純資産/2009年3月15日の純資産)
2.年率収益率
-3.5%(=2009年4月15日の純資産/2008年12月15日の投資元本)
総括すると、みなさんもご存知のとおり日本株にPKOという株価操作が入り、またもう一つの得意な分野にも政府筋による価格操作が入っていたようです。
ポジションを落とした後者についていは、かなりイレギュラーなドローダウンのような気がしていましたが、その理由が価格操作と分かり、またやっとその価格帯から抜け出せたので、人間の感情を逆にトレードする方法が機能し始めると思います。
また、DMIによりトレンドの強さをチェックしていれば、価格操作もある程度把握できそうなことを発見しました。
加えて、これを機に、チューニングを行っています。
テーマ:ヘッジファンド - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/04/15(水) 18:57:30|
- 運用実績
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幸運にも3月も新たな発見をしました。
きっと、私の今の1ヶ月間は、勤め人時代の1年間に相当するピッチで、トレード&リスク管理モデルを整理できていると思います。
これまで整理したモデルは、逆張り、順張り、トレンドフォローとオーソドックスなものが多かったのですが、今回は
アービトラージロジックを利用したものです。
買いサイド:勝率53%、プロフィットファクター1.4、損益レシオ1.2
売りサイド:勝率56%、プロフィットファクター0.9、損益レシオ1.1
と、破産確率的にはたいしたことないし、おそらくシャープレシオもたいしたことないかもしれませんが、
アービトラージ的トレードといったこれまでとは異なる種類のロジック(つまり相関性の少ないもの)を整理できたので、かなり喜んでいます。↓

1994年から通算で約40,000円以上抜いています。
ヒントは、もし、金融機関の方がロジックをみればシンプルさに驚くと思います。(ちなみに、パラメータは1つ、パターン1つです。)
もう一つの楽しみ
今年から、ミニJGB先物が始まったので、投資分散先が増えますね。
私の場合、株先と同じトレード&リスク管理ロジックを少し改良すれば機能させられると思います。
近況:今月はポジション管理の徹底により、少し調子が良くなってきたような気がします。
また、モデルの精度を上げるのが、かなり楽しくなってきました。
テーマ:ヘッジファンド - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/04/01(水) 13:10:37|
- システムトレード
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勝率69%、プロフィットファクター2.7、損益レシオ1.2のトレードモデル
破産確率表上(勝率69%、損益レシオ1.2の値)では、
ほとんど0となります。
私がNK225先物に対して検証したトレードアイディアの中では
最高のモデルです。
おそらく尊敬するトップトレーダーレベルに近づいたような気がします。
でも、
私の人生で、これ以上のものはなかなか作れないかもしれません。ヒントは、基本的なトレードルール+ファイルターです。
基本的なトレードルールには、パラメータは1つしか使っておらず、その値もフィボナッチ級数の代表的な値にし、カーブフィッティングの可能性を極力さけているつもりです。
また、この段階で、既にいろんなマーケットに通用する状態となっています。
加えて、フィルターは、代表的な指標を使っています。

最近の悩みは、運良く貯蔵庫に入れられるトレードモデルが増えて、頭と手がたりなくなってプログラムによる自動売買化しないと、これ以上1人で売買できなくなりつつあることです。
また、エクイティ、ボンド、通貨、コモディティーと沢山追っかけているので、リスク管理のために少し頭が混乱ぎみだったりもします。
テーマ:ヘッジファンド - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/03/15(日) 17:33:36|
- システムトレード
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2008年12月15日の投資元本に対し、2009年3月15日の純資産を比較すると、新年3ヶ月で
11.0%のマイナスリターンになってしまいました。
もっとも得意なコモディティーのマーケットがほとんど横ばいの凪状態が続き、往復ビンタによってマイナスが拡大してしまいました。
それと、昨年積み上げた利益で攻めに出て増やしたポジションがマイナスに働いてしまいました。
この調子が悪いときの対応が最も重要です。気を引き締め、生き残る唯一の方法である資金管理、ポジション管理ルールに従い、コモディティの投資額を一気に削減している状況です。
でも、良いこともありました
おって、記載しますが、株式先物で今までで最も安定したモデルを発見しました。
勝率69%、プロフィットファクター2.7、損益レシオ1.2の破産確率ほとんど0のモデルです。
最後に自戒を含めて、今最も重要なことはポジションを減らすことです。テーマ:ヘッジファンド - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/03/15(日) 14:21:58|
- 運用実績
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